有結流について

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「有結」とは「人と人との縁を結ぶ」という意味あいをもっています。

流派にとらわれず誰でも気軽にできる茶道教室として、有結流テーブル茶道は設立されました。

茶の湯には日本の自然とともに暮らす知恵、社交の術、美しい日本語から潔い精神性まで、私たちの理想とする形が残されています。

有結流は、テーブル茶道を通して、和文化の伝承と、人と人とが真の絆をもって繋がる場の提供をめざしています。

◆2013年8月　　

　有結流テーブル茶道　設立

◆2014年5月　　

　秋葉原サロン　オープン

◆2015年　  　　

　一般社団法人 日本テーブル茶道協会　設立

紡~tsumugu~にこめた想い

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「紡ぐ」とは、綿（めん）や繭（まゆ）から引き出した、いくつもの細い繊維を丁寧により合わせることで、一本の糸にすることをいいます。

人生は、人との出会い、モノとの出会い、出来事との出会いなど、一本一本の糸が丁寧により合わさり、紡がれていくのだと思います。

「 紡~tsumugu~テーブル茶道教室」も、その一本の糸になれたら嬉しい。そんな思いから名前をつけました。

出会えてよかった。と感じてもらえるような時間を皆様と紡いでいきたいと思っています。

◆紡~tsumugu~テーブル茶道教室は、日本テーブル茶道協会 認定講師が開講する有結流テーブル茶道教室です。